ウロコ取りって本当に効くの? 《魁 磨き塾 A-61》 をサイドガラスに試してみた話

クルマDIY・カーグッズ

皆さん、こんにちは。《こみさん》です。

「なんかサイドガラスが白っぽくなってきたかも…」と気になりはじめたのは、購入してしばらく経ったころのことでした。

雨粒のあとがそのまま乾いて、白い輪っかがうっすら広がっている感じ。

いわゆる「ウロコ」ってやつですね。

最初は「コーティング剤でも使えばきれいになるかな?」と思って軽く拭いてみたんですが、全然落ちなくて。

むしろ拭けば拭くほど白くなる気がして、ちょっと焦りました(笑)。

そこで今回、前々から気になっていたプロスタッフの「魁 磨き塾 ウロコ取りクリーナー サイドガラス用 A-61」を試してみることにしました。

「溶解タイプ」という響きにちょっとドキドキしつつも、使ってみたら思った以上によく落ちてくれたので、その流れをざっくり書いておこうと思います。


そもそも「ウロコ」ってどうして落ちないの?

ウロコの正体は、雨水や水道水に含まれるカルシウムやシリカ(ケイ酸)といったミネラル分が乾いて固まったもの。

水は蒸発してもミネラルだけが残って、ガラス表面にじわじわと積み重なっていくんですよね。

これがなかなかの曲者で、普通に拭いただけでは全然落ちません。

でも酸性の溶剤を使うと、アルカリ性のミネラルが化学反応でやわらかくなって落としやすくなるんです。

A-61はまさにこの「溶かして落とす」タイプの製品。

研磨剤でゴシゴシこするタイプも世の中にはありますが、ガラスに細かいキズが入りそうで個人的にはちょっと怖くて…。

溶解タイプなら薬剤の力に任せられるので、傷のリスクが少ないのも選んだ理由のひとつです。


今回使ったのはこちら:プロスタッフ 魁 磨き塾 A-61

正式名称は「プロスタッフ 洗車用品 ガラスクリーナー 魁 磨き塾 ウロコ取りクリーナー サイドガラス用 溶解タイプ 強力油膜取&クリーナー」。

なかなかの長さですね(笑)。

内容量は80mlで、コンパクトなボトルに入っています。

価格は1,000円前後で手に入ることが多くて、お財布にやさしいのもうれしいポイントです。



実際に使ってみた手順と感想

① まず水でさっと流す

最初に水でガラス全体を洗い流しました。

砂や泥がついたままこすると傷になってしまうので、この一手間はしっかり踏んでおくのがおすすめです。

洗い終わったら水気を拭き取って、ガラスが乾いた状態にしてから作業スタートです。

② クリーナーをやさしく塗り広げる

A-61を付属のスポンジ(またはウエス)にとって、ガラスにやさしく薄く伸ばしていきます。

最初「多めに塗ったほうが効きそう!」と思ってたっぷり使ってしまったんですが、薄く均一に広げるほうがムラなく仕上がる感じがしました。

厚塗りだと拭き取りも大変になるので、薄めが正解です。

③ 少しだけ待つ

塗り広げたら、30秒〜1分ほどそのまま待ちます。しばらくすると表面が白っぽくなってくるんですが、それが「そろそろ拭き取りどき」のサインみたいです。完全に乾いてしまうと逆に取れにくくなるので、うっすら白くなってきたかな?くらいのタイミングで次のステップへ進むのがコツです。

④ やさしく円を描きながら拭き取る

マイクロファイバークロスで円を描くようにくるくるしながら拭き取っていきます。

最初は「あれ、あんまり変わってない?」と思ったんですが、2〜3回やさしく往復したあたりから手触りがガラッと変わってきました。

ツルっとした感覚が出てきたとき、じわっと達成感があってよかったです。

⑤ 乾いたクロスで仕上げ拭き

最後は乾いたクロスで全体をさっと仕上げ拭き。

光に透かして白い筋が残っていないかチェックして完了です。

かなりひどいウロコが積み重なっていた部分は、2回繰り返すとよりきれいになりました。


やってみてどうだったか

施工前は、斜めから光を当てると白い輪っかがはっきり見えていたサイドガラス。

施工後は同じ角度から見てもほとんど気にならないくらいきれいになってくれました。

正直、ここまできれいになるとは思っていなかったので、ちょっと感動してしまいました。

「ウロコ取りってそんなに変わるの?」と半信半疑だっただけに、嬉しい誤算です。

ただ、深く食い込んでしまったウロコや、ガラスコーティングを施工済みの場合は別途注意が必要です。使う前にパッケージの注意書きをひと通り確認しておくと安心ですよ。


使うときに気をつけたいポイント

  • 乾ききる前に拭き取る:うっすら白くなってきたタイミングが目安。乾燥しすぎると取れにくくなります
  • 薄く塗るのが正解:たっぷり塗りたくなりますが、薄く均一のほうがきれいに仕上がります
  • 直射日光の下は避けて:炎天下だとあっという間に乾いてしまうので、日陰や曇りの日がおすすめです
  • ボディ(塗装面)に付けないように:酸性の成分が含まれているので、もし付いたらすぐに拭き取ってください
  • ゴム・樹脂部分にも気をつけて:ドアのゴムパッキンなどに付くとダメージになることがあるので、心配な場合はマスキングを

まとめ:ガラスのウロコが気になってきたら、まず試してみる価値あり

「ウロコって研磨で削らないと無理なのかな…」と思っていた自分にとって、A-61はとても頼もしい存在でした。

薬剤の力で溶かして落とすタイプなのでキズのリスクが少なく、しかもお手頃価格。

ウロコで視界がぼんやりしてきた、白いモヤが気になるという方には、ぜひ一度試してみてほしい一本です。

80mlとコンパクトなサイズですが、1〜2回の施工で車一台分はじゅうぶんこなせます。

コスパの面でもなかなかいいんじゃないかなと思っています。

次回は、このウロコ取りのあとにStonerのガラスクリーナー&撥水コートで仕上げをした話も書く予定です。「落とす→防ぐ」の組み合わせがなかなか良かったので、引き続きよろしくお願いします。

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また次の記事でお会いしましょう…アディオス👍

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