西園寺 YouTuber おすすめ 面白い理由【大人向け】

8割の無駄話

こんにちは!こみさんです!

昨日はスーツ交通さんの魅力についてたっぷりお伝えしました。早速読んでくださった方、ありがとうございます😊

「鉄道系YouTuberってこんなに面白いんだ!」と思っていただけたなら、今日の記事はさらにアツいです。

スーツさんが「鉄道を知る旅」の第一人者なら、今日ご紹介する西園寺(さいおんじ)さんは「鉄道で遊ぶ旅」の革命児。

同じ鉄道系YouTuberでも、そのスタイルはまったく異なります。

電車が走る。追いかける。逃げる。ただそれだけなのに、気づいたら2時間は普通に溶けている——今日はそんな西園寺さんの世界を、大人目線で徹底解説していきます!


鉄道系YouTuberの新星、西園寺さんとは?

西園寺さんの本名は池田嶺(いけだ りょう)、2001年1月6日生まれ。

大阪府高槻市出身で、同志社大学商学部に在学中の現役大学生YouTuberです。

株式会社トラベーションの代表も務め、鳥取県の鳥鐵旅アンバサダーや大阪府貝塚市PRアンバサダーにも就任するなど、YouTuberの枠を大きく超えた活動を展開しています。

高校在学中の2018年3月にYouTubeチャンネルを開設し、同月より動画投稿を開始しました。

きっかけは意外にも地味で、大学進学にあたって「特技の欄に書くことがない」という不安から、高校2年生のときにYouTubeを始めたのだそうです。

そんな出発点から、現在では鉄道系YouTuberとして押しも押されもしない存在に。

チャンネルの方針についてもはっきりした信念を持っており、「自分が面白いと思う動画ではなく、多くの人々が面白いと思うであろう動画を出すように心がけている」と語っています。

この言葉こそが、西園寺さんの動画が鉄道ファン以外にも刺さる理由を端的に表しています。

ちなみに「西園寺」という名前の由来は、お金持ちのイメージがあり、名前だけで良いイメージを持ってもらえると考えたためという、なんともユニークな理由です。


テレビ番組並みのクオリティ!巨大企画の裏側

西園寺さんのチャンネルを一躍有名にしたのが、2021年3月より公開された「日本の半分使って壮大な鬼ごっこしてみた」シリーズで、YouTubeの急上昇動画となり、これを機にチャンネル登録者数が急増しました。

逃走範囲は沖縄県を除いた西日本・四国・九州の全域。総面積は約16万1,000平方キロメートルにのぼり、プレイヤーはそれぞれ鬼チームと逃走者チームの2人ずつに分かれてチーム戦を繰り広げます。

これを見た多くの視聴者が口を揃えて言うのが、「編集のクオリティがテレビと変わらない」という感想です。出ているのはみんな普通の大学生なのに笑いどころも多く、全員関西弁なのもツボで、編集が素晴らしく、テレビで全国放送されてもおかしくないレベルだという声が多数あります。

その編集を担うのが、チームメンバーの「ほいさっさ」さんです。

ほいさっさこと島崎利一さんは高校生動画コンテスト「YouTube甲子園」2022年度で金賞を獲得した実力者で、西園寺さんがその実力に目をつけてスカウトし、編集を担当するようになりました。

さらに鬼ごっこ企画は年々スケールアップし続けており、日本全国の攻防が収録された2025年5月の『日本全国で鬼ごっこTHE FINAL』最終話は同チャンネル史上最高となる同時接続者数7.8万人を記録しました。

同時接続7.8万人というのは、地上波テレビの一部番組に匹敵するほどの数字。もはやYouTubeのコンテンツという枠を超えた存在感です。


「交通手段」を「遊び」に変える発想力

西園寺さんの最大の独自性は、「鉄道や公共交通を”遊びのツール”として使い倒す発想力」にあります。

スーツさんが鉄道を「学びの窓口」として使うとすれば、西園寺さんは鉄道を「ゲームのフィールド」として使います。この発想の転換こそが、鉄道に興味がない人でも一気に引き込まれる理由です。

西園寺さんの人気企画『日本全国で鬼ごっこ』は、日本中の鉄道・飛行機・バス・船などの公共交通を駆使し、ミッションに挑み逃げ回る「逃走者」とその逃走者を捕まえに行く「鬼」による対決ゲームです。

大人が見ていて「これはすごい」と思う瞬間のひとつが、交通手段の選択のリアルさです。

新幹線を使うか、在来線で時間を稼ぐか、あえてフェリーで相手を撹乱するか——プレイヤーたちが真剣に頭を使って交通を選ぶ姿が、そのまま日本の交通網の奥深さを教えてくれます。

また、企画の幅広さも魅力のひとつです。

鬼ごっこ以外にも、「友人が寝ている間に新幹線で東京〜大阪を往復する」「新幹線を飛行機で追いかける」「路線バスだけで日本縦断をする」など、公共交通機関を絡めた多彩な企画を展開しています。

どの企画も「そんな使い方があるのか!」という驚きと笑いが詰まっており、見ているこちらが次の一手をつい考えてしまいます。


おすすめのシリーズ動画紹介

西園寺さんの動画を初めて見る方に、特におすすめのシリーズを3つご紹介します。

①「日本の半分使って壮大な鬼ごっこしてみた」(西日本編)

まず入門として最初に見てほしいのがこれです。

西園寺チャンネルの出世作とも言えるシリーズで、一日で全話を一気見してしまうほど面白く、久しぶりに「続きが早く見たい」と強く思った動画という感想が多く寄せられています。

全話合計で約2時間ですが、体感としては30分もありません。最初の10分で引き込まれること間違いなしです。

②「路線バスだけで日本縦断してみた」

テレビ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」をパワーアップさせた企画力で日本を縦断するシリーズで、鉄道系YouTuberならではの路線バスへの知識と、観光スポットの紹介が随所に盛り込まれており、ついつい続けて見てしまう作りになっています。

「路線バスが集まるのはイオン・病院・道の駅」という、縦断旅の中で発見した謎の法則も名物となっており、旅の途中でこの法則が出てくるたびにクスッとさせられます。

地方の公共交通のリアルを体感できる点でも、大人にこそ見てほしいシリーズです。

③「最長片道切符の旅」

大学の夏休み期間を使って最長片道切符を用いて日本全国を満遍なく巡るシリーズで、スーツさんやがみさんとのコラボも実現した、西園寺チャンネルの原点とも言える作品です。

スーツさんの旅行スタイルとの違いを比べながら見ると、それぞれのYouTuberの個性がよりよくわかって、二度楽しめます。


大人が西園寺さんにハマる本当の理由

最後に、なぜ若い世代だけでなく大人にも西園寺さんの動画が刺さるのかを整理してみます。

まず「頭を使う面白さ」があります。鬼ごっこのプレイヤーたちが「どの路線で逃げるか」「どこで待ち伏せするか」を考える姿は、チェスやオセロを見ているような知的興奮をもたらします。次の一手が読めそうで読めない、その緊張感は年齢を問わず楽しめます。

次に「日本の広さを再発見できる」点。北海道から九州まで、あるいは日本全国を舞台にした鬼ごっこは、日本の鉄道網がいかに発達しているかを体感させてくれます。

普段は当たり前のように使っている新幹線や飛行機が、動画の中では「逃げるための武器」として機能する——その視点の転換が新鮮です。

そして「チームの人間関係が温かい」こと。

たなか君はドッキリに毎回引っかかって「きっしょ」と言い放つ姿や、企画が進むにつれて鉄道知識が向上していく姿がチャンネルの名物となっており、まるで昔の仲間たちと旅をしているような感覚で見られます。

大人になるにつれて失われがちな「仲間と全力で遊ぶ楽しさ」を、画面越しに追体験できるのです。


まとめ

西園寺さんの鬼ごっこ・企画系動画の魅力を一言で表すなら、「日本列島を舞台にした本気の遊び」です。

鉄道は単なる移動手段ではなく、頭を使い、仲間と笑い、全力で駆け回るためのフィールドになる——その発想の自由さと、テレビ顔負けのクオリティが融合したとき、年齢も鉄道知識も関係なく人を惹きつけるコンテンツが生まれます。

まだ見たことがない方は、今夜の1本目にぜひ「日本の半分使って鬼ごっこ」第1話を選んでみてください。気づいたら全話見終わっていても、私は何も悪くありません(笑)。

アディオス👍

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